防弾チョッキに使用される丈夫なナイロンで日本の職人が作るバッグを増産したく思います。
私はこれまで40個以上、100万円以上バックパックに費やしてきました。
沢山のバックパックを使用し、どれも良いのですが結局満足できずにいました。
その思いから、今回、自分が納得するビジネスリュックを考え、制作しました。
「良い素材を使って日本の職人が作る」
コストと時間はかかりますが、そこに拘ったカバンを作り続けていきたいと思います。
今回は、「小さいけれど大きい、タブレットも入るボディバッグ」と「仕事にも遊びにも使えるビジネスリュック」の2つを増産したいと思います。
どうかご支援を宜しくお願い致します。
防弾チョッキ素材で日本の鞄職人が作る
こだわりのバックパック&ボディバッグ
まずは「小さいけれど大きい」をコンセプトにデザインしたタブレットも入るボディバッグからご紹介致します。
防弾チョッキにも使用される強靭な生地であるCORDURA Ballistic ナイロンを使ったボディバッグ
「ChekaMini」です。 「丈夫」「機能的」「かっこいい」を目指してデザインしたボディバッグを、日本の鞄職人が一つ一つ丁寧に手作りしています。
Miniだけど6.5Lの大容量。 こんなに沢山の荷物もスッキリ収納できます。
内部の裏地はオレンジのナイロンを採用してるため視認性は抜群です。
更に口も大きく開くためどこに何があるか一目瞭然です。
タブレットが入る背面ポケットは、iPad11インチに純正スマートフォリオキーボード、Apple Pencilを取り付けてピッタリ入る大きさに設定しました。(25cm×18.5cm×1cm)
内部前面に取り付けたメッシュポケット。 ファスナー付きで中身が見えるためとても便利です。
完全防水素材のターポリンを使ったフロントポケットです。
無骨なイメージを出すために大きなバックルでの開閉にしました。
メインポケットに入りきらなかったもの、濡れていてメインポケットの荷物とは分けたいものなどを入れてください。
フロントポケットに設置した「濡れたもの入れポケット」(※フロントポケットとは別のポケットです)
両サイドがマジックテープになっており、左右どちらからでもアクセス可能です。
ターポリンで作っているので、濡れたもの(折り畳み傘、ペットボトル等)を入れてもカバンのメインポケットに浸水しません。 もちろん濡れていないものを入れて頂いても構いません。ご自由にお使い下さい。
背面ポケットには、メインポケットでぐちゃぐちゃになって欲しくない書類を入れるのに便利です。
公共料金の払込用紙、下ろしたお金、領収書などなど。
体に密着するポケットでセキュリティも高いので旅行の時にパスポートなどを入れてもいいですね。
サイドには荷物の量によって調節できる絞りを取り付けました。
荷物の少ない時には絞りを絞ってスッキリ薄くすることができます。
右でも左でも開ける両開きの止水ファスナー。
ボディバッグを背負う向きは人それぞれ。だからどちらからでも開くように両開きにしました。 YKKの止水ファスナーなので信頼性も抜群です。
Furahaのブランドロゴの下には蛍光テープを貼っています。 夜道で車のライトに反射し、安全性を高めます。
次に「日常生活における全てのシーンを想定して作成」したリュックをご紹介します。
最近はビジネスの場でもリュックが流行っていますよね。しかし、お客様や仕事のパートナーと会うときに
リュックはちょっと・・。という場合はありませんか?
「Cheka」はリュックとしても手持ちカバンとしても使用できます。
仕事に遊び、ジムや旅行、どこにでも連れて行けるバックパックです。
※実物の商品のフロントポケットは写真よりテカリのあるより黒い素材です
Chekaの大きな特徴は、テントにも使われるターポリンを使用したフロントポケットです。 メイン収納部とは独立したポケットで、買い物袋などの急に増えた荷物やジムのシューズなどを入れることができます。 使わないときは畳んでバックルで止めておけば邪魔になりません。 フロントポケット部分には更に横からアクセスできるサイドポケットがあり、29cm×18cmまでのノートや書類、タブレットなどが収納できます。
※実物の商品のフロントポケットは写真よりテカリのあるより黒い素材です
小物ポケットは全部で4つあり、セキュリティを高めるために体に近い部分に配置しました。 ポケットの1つはスマホポケットとして使用できます。16cm×8cmまでのスマートフォンを収納でき、ポケット内部はメイン収納部と繋がっているため、充電コードを出しポケットの中でスマートフォンの充電が行えます。 ショルダーストラップにはカードポケットが付いており、ジムのセキュリティカードなどのよく使うカードを収納することができます。 手持ちカバンとして使用する場合には、ショルダーストラップは収納できるようになっています。 バックパックの表面とショルダーストラップには反射テープを貼っており、夜道での車からの視認性を高めます。 旅行や出張のときにキャリーバッグに取り付けることができます。 サイドポケットは500mlのペットボトルが入る大きさで、三脚などの長さのある物を入れる場合はストラップで固定できます。
内部はシンプルな袋になっています。 BLACK、NAVY、OLIVE共に裏地は視認性の高いオレンジを採用しているため、カバンのどこに何が入っているかが一目でわかります。 両サイドには隠しポケットがあり、貴重品やバッテリーなどを収納することができます。 PCスリーブは肉厚なスウェードになっており、大切なパソコンを衝撃や傷から守ります。 横長のメッシュポケットが2つ設置されており、小物はもちろん、ペンやお箸、歯ブラシなども収納できます。
サイズ
こだわり
CORDURA Ballistic ナイロンを使用しています。
CORDURAとは・・アメリカ インビスタ社の登録商標(生地ブランド) CORDURAブランドの中に様々な強度(500D、1000D、1680Dなど)の糸があり、中でも最も強度の高い1680Dの糸で織られた生地をBallisticナイロンと言います。
このBallisticナイロンは軍事用ボディアーマー用に開発された防弾布で、防弾チョッキなどにも使用されています。
軽量ながらも、強度、柔軟性、撥水性、耐熱性を併せ持ち、通常の7倍の強度があるとされています。
※インビスタ社の説明書きより Ballisticナイロンは軍事用ボディアーマー用に開発した独自の防弾用布。 高密度、高強度のナイロン製ファブリックであり、摩耗、引き裂きに対する抜群の耐久性を持つ。 最大限の耐久性と長持ちする性能を実現した素材。
ChekaMiniの内部の生地は、清潔で衛生的な抗菌防臭・消臭素材「バイオライナー+消臭デオドラント加工」を使用しています。
・ユニチカファイバーの抗菌防臭素材「BIOLINER®」 糸の段階でセラミックス系の抗菌剤を練り込んでおり、摩擦にも強く耐久性に優れています。 さらに、デオドラント加工(強力な消臭効果)を施しており、化学反応によりアンモニアや魚臭などの悪臭を元から除去します。
カバンは洋服と違い容易に洗濯が行えないため、臭いなどを取り除くことが困難です。しかし、バイオライナーは臭いの原因菌の発生を抑制するためクリーンな状態を維持します。また、消臭機能もついているため出張先や旅先で汚れた衣類などを入れても、嫌な臭いを除去してくれ、快適かつ清潔にご利用いただけます。
●BIOLINER®はユニチカ株式会社の登録商標です。
日本の職人の手作業で作成
僕が今回とても重要視したのは、日本の職人の手で作るということです。 人の手に触れて素材を確認し、一つ一つ手作業で作成されたbackpackです。
香川県高松市にあるカワニシカバンプロダクトの職人さんが手作りします。 カワニシカバンプロダクトさんは、CORDURA Ballisticナイロンの使用経験が豊富で、自社ブランドも展開しています。 川西さんとは何度も顔を合わせて打ち合わせし、たくさんのサンプル作成を経てBackpackが誕生しました。 僕の頭の中だけにあるバックパックを形にしてくれた職人さんです
Water proof(防水性)
快適に背負えるように考えました
■2021年4月上旬 クラウドファンディングスタート
■2021年5月中旬 クラウドファンディング終了
■2021年6月から 発送開始予定
Furahaは、スワヒリ語で「楽しい」という意味です。
私自身がBackpackのことを考えている時間が何よりも「楽しい」時間なので、Furahaというブランド名にしました。
「丈夫な素材で」「日本の職人が手作りする」ということにこだわっています。
今まで40以上のリュックを使ってきた私が、もっと便利でカッコいいリュックを、カバンを物から相棒へ、という思いで作ったブランドです。
何度もサンプルを作成し、試行錯誤を繰り返し作成をしております。
少しでも楽しく毎日が送れるよう、便利でカッコいいリュックをデザイン・製作していきたいと思います。
※生産の過程で素材、構造を若干変更する可能性があります。万が一そういうことがありましたら、その都度報告致します。
※ご注文状況、使用部材の供給状況、製造工程上の都合等により出荷時期が遅れる場合があります。
※使用感等に関する返品・返金はお受けいたしかねます。
クラウドファンディングの性質上、以上の注意点につきましてあらかじめご理解とご了承いただいた上でご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
★集まった支援金は、追加増産の費用、新しい商品の開発(材料費や制作費など)と広告の費用に使わせていただきます。
最後まで読んで頂き誠にありがとうございました。