機能を省いたバックパック!?コンパクトに拘った「365 commuter」

365とは「毎日使いたくなるもの」をベースに商品企画を行っているブランドです。
現在、このバックパックの市場は飽和状態になっており、似たようなバックパックが多く出回っております。そのような中においても我々は独自のフィルターを通して、「ありそうでなかった毎日使いたくなるもの」を企画し、皆様に届けていきたいと思っております。
第1弾としてバックパックの展開を行う運びとなりましたが、財布や靴などの身の回りにあって毎日使うものも順次企画していく予定となっております。皆様、楽しみにお待ちいただければと思います。

僕らが目指したものは「移動のしやすさ」です。

毎日の持ち運びが楽になるように僕たちは試行錯誤を重ね、

バッグに「必要なものを詰め込む」事ではなく、「不必要な部分をそぎ落とす」事で僕らが目指す「毎日持ち運びたくなるもの=365」を作り上げました。

「シンプルであること」は「必要不可欠なデザイン」であると信じています。

ミニマリズムとは、必要最小限のモノしか持たないライフスタイル(生活様式)を意味します。
※一般的に過度な「モノを持たない生活」をしている人々も「ミニマリスト」の定義に当てはまりますが、今回はそういった方を対象とはしていません。

街には様々なモノがあふれてかえっています。
溢れたものすべてを取り囲んでいては目的のものを探すことにひどく労力を使います。また、そういったモノ一つ一つに注意を払わなければならず、一つのモノごとに集中することが難しくなってしまいます。そういった無駄なことに時間を割かずに、やりたいことに集中する為にも必要最低限のモノを選ぶこと(=ミニマリストであること)はこの時代において必要なことではないかと思うのです。

この365comuterにはその「ミニマリズム」をデザインする様心掛けています。

ミニマリストになることで、周りに溢れているモノからの解放が得られます。すると同時に「それらの管理」が必要なくなります。そうやって一つ一つ「気になる事」を減らしていくことで心にゆとりが生まれます。

そして、そのゆとりを有効活用することで、「自分の本当にやりたかった事」ができるようになる、もしくは「やりたかったことを見つける事。

それではこの365comuterは何を「削り」、何を「残した」のでしょうか?
バッグによくある「装備」を削り落としていきました。

そして出来上がったバッグはこんな特徴を持っていたのです。

🟡かるい🟡うすい🟡シンプル🟡リーズナブル


バッグに複雑な機構が備わっているとそれだけでバッグは重くなります。メインポケットを2つ作ることや、装飾の為にステンレスのパーツを使う、外に様々につけられたポケットなどです。そういったものをほとんど省くことで、全量800gという軽さを出すことに成功しました。

日常で使う事を念頭に置いた時に、どの程度のものを普段持ち運ぶのかを集計し、その容量に耐えうるギリギリの薄さを確保しました。その結果、厚さを約15㎝とすることで、電車の中でもかさばることなく持ち運べます。

※写真はセカンドサンプルから最終形まで

無駄な装飾をとにかく省きました。見た目はどんな時でも必要なものです。「毎日持っていても飽きないもの」、「使い勝手が良いもの」をとことん突き詰めました。

例えば、ビジネスバッグだと、横向きに使う可能性があるからと、横部分にも取っ手がついているバッグが数多くみられますが、「使う可能性があるもの」は一切省きました。付属している装備は基本的に「毎日使う機能」として残っています。できるだけスタイリッシュに無駄な機能を排除し、引き算のデザインで完成させました。


🟡携帯性 🟡整理整頓 🟡盗難対策
この3点は最低限必要なスペックだと感じ、残すこととしました。


携帯性を考えた際に残ったスペックは「撥水性」、「スーツケースへの装着」、「負担が少ないショルダーストラップ」と「なで肩の為のショルダーストラップ」でした。

雨の日、傘をさしていようともバッグに雨は必ず付いてしまうもの。そんな時内部の書類やパソコンが濡れてしまってはバッグとしての意味がありません。その為、生地には撥水加工を施し、ジッパーは止水ジッパーを採用。これで、日常使いにおける耐水性はカバーできます。

※使用していると効果は薄れてきます。定期的な撥水スプレーの塗布を推奨します。

スーツケースを持っての出張などの場合、自分を身軽にしておくためにバッグをスーツケースに取り付けるテープを付けております。


ショルダーストラップの横幅を通常一般的な太さ7㎝のところを9㎝に広くすることで、肩にかかる圧力を分散し、重い荷物を持っても、肩の1点に大きな荷重がかからない様にしました。

これは個人的なことなのですが、なで肩なので、市販のバッグで中にモノが入っていない状態だと、肩からショルダーストラップが落ちてくるなんてことが多々ありました。それを防ぐために滑り止めをショルダーストラップにつけたことで、なで肩の為のバッグに仕上がりました笑

バッグの中身がごちゃごちゃだとやはり気分は良くないもの。そこで、「イージーアクセスポケット」、「視認性」と「カギホルダー」の機能は残すことにしました!

右側にメインポケットのファスナーとは別にイージーアクセス用のファスナーを設けております。これにより、中にしまっている飲み物などを簡単に取り出すことが可能になっています。

バッグの中身をガサゴソ探すのはかっこ悪い仕草。その為、バッグの中にポケットを多く作り整理整頓がしやすくしました。A型の人が考えたので、きっちりした人にはピッタリです。

メインポケットはガバッと大きく開く開口システムを採用することで鞄の中身はぱっと見てわかるようになっています。

カギの行方不明も良くある出来事の一つです。その行方不明を無くすためにサブポケット内にマグネットで取り外しができるカギホルダーを作りました。それにより鍵迷子になる心配がなくなりました。


いくら安全とされる日本にいようとも盗難対策はしっかり行いたいもの。そこでこの分野からは「高耐久性」「盗難防止フラップ」「隠しポケット」を残すこととしました。

安くてもすぐ壊れてしまっては意味がありません。そこで使用している表地はコーデュラナイロンを採用。軍物などでも使用される高耐久性・高耐傷性が担保された生地を使用しています。その為、多少雑に扱ってもバッグは大丈夫なように設計されています。

ファスナーがむき出しになったままでは、少し心許なさを感じる人もいるはず。そこで、盗難防止フラップを取り付けました。多くの製品はプラスチックバックルを使用していますが、利便性を考え、マグネットでの装着としました。

背面側とリュック上部に隠しポケットを準備。大事なものはこの部分に入れておくことで、盗難対策になります。

リターンのご紹介

🟡10500円
ワンダーストリーム割・365が贈る365 commuterバックパック…1個
30名様限定 
ご提供予定時期:12月末配送となります




集まった資金用途
※商品の仕入資金・輸送費とさせていただきます。



365とは「毎日使いたくなるもの」をベースに商品企画を行っているブランドです。現在、このバックパックの市場は飽和状態になっており、似たようなバックパックが多く出回っております。そのような中においても我々は独自のフィルターを通して、「ありそうでなかった毎日使いたくなるもの」を企画し、皆様に届けていきたいと思っております。第1弾としてバックパックの展開を行う運びとなりましたが、財布や靴などの身の回りにあって毎日使うものも順次企画していく予定となっております。皆様、楽しみにお待ちいただければと思います。

リスク&チャレンジ
海外製造のプロダクトとなる為、配送時期はズレが発生する場合がございます。その際は活動報告にて随時更新させていただきます。なお、配送時期遅延に伴う購入のキャンセルはできません。ご了承ください(ただし、プロジェクト完了から6カ月を超えた場合は全額返金致します)。
本文中に記載させていただいたスケジュールはあくまで予定です。この予定が守られないからという理由での申込キャンセルは一切受け付けません。ご了承の上、ご支援ください。

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします

商品生産国:中国

現在の支援金額

31,500 円

105%
目標:30,000 円

支援数

3

残り時間

終了済み

12月15日 PM1:59終了予定

このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援者がプロジェクトに支援を申し込んだ時点でプロジェクトの成立(売買契約の成立)となります。

10,500 円

残り27人

支援数:3

配送方法:郵送

配送予定: 2020年12月

ワンダーストリーム割・365が贈る365 commuterバックパック…1個
365 commuterバックパック(販売予定価格12,630円・送料別)を1点、約17%引きでご案内いたします。

予定小売価格12,630円(税込)の約17%引=10,500円+送料約1000円(無料)

ご提供予定時期:12月末配送となります