愛犬のまりんが9月に僧帽弁閉鎖不全症の手術を受け普通に生活が出来るまで回復しましたが、外科手術による合併症を発症してしまいました。術後1ヶ月後に発症した例は本当に少ないそうです。内科治療で改善方向に向かいましたが、一転し、脾臓を摘出する緊急手術をしました。入院費用・手術費用が高額な為お力をお貸し頂きたいです。
はじめまして 安井と申します。主人・私・息子・愛犬のまりんと暮らしています。(2010.07.03生まれ、10歳4ヶ月 2.2㌔の小さな女の子です)まりんは、2010.9.18に北海道から飛行機に乗って私達のところへ来てくれました。この日から私達は4人家族になり、溺愛してきました。
赤ちゃんの時のまりんです
数年前に僧帽弁閉鎖不全症 と診断され経過観察してきましたが、今年5月に急激に悪化し、手術を受ける事になりました。
まりんは、小さく胸郭形状なので手術のリスク高でした。手術は無事に終わりましたが、手術後も出血が見られ再オペの可能性もありました。入院期間中も嘔吐・熱が出て胸の辺りが腫れたりと、色々ありましたが、13日間の入院を終え、2020年9月30日に退院することが出来ました。
その後1ヶ月検診では、検査結果もすべて良く、心臓のお薬も飲まなくて良くなりました。大きくなった心臓は心臓病でない普通の子と同じ大きさまで小さくなり、逆流もなくなりました。先生からは、普通に生活しても良い、走っても大丈夫と言って頂き本当に嬉しかったです。
特に心臓病が悪化してからは、まりんが楽しい事、好きな事をすべて我慢する生活だったので、退院してからは、4ヶ月ぶりのトリミング、ドッグラン、ドッグカフェ、お出かけ、嬉しくてまりんとの生活を家族で楽しんでいました。
撮影日 9月18日 心臓の手術をした翌日です
心臓の手術を終え、退院して初お散歩の日
命がけの大きな手術を乗り越え、これからもずっとまりんと一緒に楽しい時間を過ごし、沢山思い出を作ろうと思っていた矢先、外科手術による合併症を発症しました。
術後1ヶ月経ってから発症するケースは本当にまれで、とても少ない症例だそうです。担当の先生からも今まで沢山の心臓の手術をしてきたけどまりんちゃんが初めてですと言われました。
10月27日、急に食欲がなくなったので心配になり、かかりつけの病院に行きました。
すべて調べて欲しいとお願いし、血液検査・エコー検査をして頂き免疫介在性溶血性貧血(IMHA)と診断されました。(IMHAとは、何らかの免疫異常が起こり自分で自分を攻撃し、赤血球が破壊され、貧血になる病気です。)
10月28日の朝、呼吸が荒くしんどそうだったのでかかりつけの病院で酸素室に入ってから心臓の手術をして頂いた病院へ入院しました。
当初の入院期間予定は4~5日と聞いていたのですが、ステロイド・輸血治療をしてもなかなか症状が改善されず、発作を起こし倒れたり、嘔吐したりするようになりどんどん悪化してしまいました。
先生からはとても厳しい状態であると告げられましたが、「諦めません。やれる事はすべてやります。」と言って下さりました。
10月31日、貧血が進み、腎臓の数値も異常に上がり生命の危機でした。
腎臓(基準値7-27) に対し100を超えてしまい、貧血の数値(基準値37.3-61.7)は8でした。
大きく腫れた脾臓の摘出手術が最後の手段でした。弱った体に麻酔をかけるリスクや、輸血のリスク、不安な要素があり、手術しても良くなるかわからない、一か八かだと言われました。まりんの生命力を信じ、先生方を信じお任せしました。緊急手術だったので、夜遅くまで先生方や看護師さんがまりんの為に本当に尽くして下さり、その日はお休みだった先生も駆けつけて下さいました。
手術は無事に終わり麻酔から目を覚ましたまりんを見た時は、あぁ…生きてくれてると思いました。次の日の検査結果が悪ければこの先はどうなるかわからない厳しい状況でしたが、先生方が思っていた数値よりも良かったそうで、この先もずっとまりんと一緒にいれる希望が見えた瞬間でした。
まりんが入院してから毎日泣いて過ごしました。主人も息子も号泣していました。本当に辛くて苦し毎日でしたが、まりんが小さな体で頑張っている姿を見て、絶対に家に連れて帰ろうと家族で誓いました。
先生方、看護師さんが本当に良くして下さり、私たちの話を聞いて下さり、質問には丁寧に答えて下さいます。本当に感謝してもしきれません。
毎日、仕事が終わったら往復3時間かけてまりんの面会に行っています。大変な毎日ですが、可愛い娘の為に家族一丸となって頑張っています。どうか皆さまのお力添えをよろしくお願い致します。
撮影日 11月3日 免疫介在性溶血性貧血で入院中
僧帽弁閉鎖不全症の手術費用はとても高額です。手術して頂いた病院へお支払いした金額の概要です。
7月18日 ¥27.005
7月24日 ¥23.496
8月1日 ¥19.294
8月14日 ¥19.778
8月28日 ¥20.284
9月11日 ¥42.031
9月16日 ¥800.000
9月30日 ¥518.900
10月3日 ¥20.064
10月17日 ¥32.010
合計 ¥1,522,862
続けて今回の免疫介在性溶血性貧血と脾臓摘出手術の費用が重なり大変な状況になっています。
どうか皆さまのお力をお貸し頂きたいです。
資金の使い道
すべて免疫介在性溶血性貧血の治療費・入院費用、脾臓摘出手術費用 に使わせて頂きます。
●10月27日かかりつけの動物病院での費用 ¥36,542
●10月28日から10月31日までの費用 ¥192,693
11月~退院までの費用は50万円を超えないようにしたいと先生から言われていますが、まだ入院中の為にはっきりした金額は出ていません。
ワンダーストリーム様への手数料9%
その他、免疫介在性溶血性貧血の治療費 (退院後も投薬、検診が必要です)
10月28日 かかりつけの病院の明細書
10月分の入院費明細書
リターンについて
ご支援頂いたことに見合うリターンが出来ず申し訳ありませんが、私達が今できる精一杯のリターンをお届けさせて頂きます。
・まりんの画像を添えてお礼のメールをさせて頂きます。
・資金使用用途の報告、活動報告(パトロン様限定)
・まりんのポストカードを作成し、お手紙で感謝の気持ちをお伝えします。
・まりんの画像・動画を月に1度3ヶ月間送らせて頂きます。
・オリジナルグッズを作成しお届けします。(まりんをプリントしたクッション)
・DIYのお手伝いをさせて頂きます(詳細はリターン欄を御覧ください)
金額により、リターン内容は変わりますが、ご支援頂いた方、お一人お一人に心を込めてお礼の気持ちを伝えたいです。
最後に
ここまでお読み頂きありがとうございました。
まりんは、私達家族の絆を深めてくれたかけがえのない存在です。いつも家族の中心で、可愛い笑顔で私達を見つめ癒してくれます。喧嘩をしていたら止めにきます。しんどくて横になってる時は寄り添ってくれます。私達に幸せな時間を与えてくれるまりんに一生かけて恩返しをしていきます。
●プロフィール●
名前 まりん
生年月日 2010年7月3日
チャームポイント ゴージャスなしっぽ
好きな遊び ひっぱりっこ おもちゃのキャッチ
好きな食べ物 りんご 食いしん坊さんです
性格 人懐っこい 男の人にはツンデレ
大嫌いなもの 激しい雨の音と雷 車のワイパー
現在の支援金額
303,000 円
目標:800,000 円
残り時間
終了済み
1月17日 PM3:16終了予定
このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援者がプロジェクトに支援を申し込んだ時点でプロジェクトの成立(売買契約の成立)となります。
・資金使用用途のご報告、活動報告をさせて頂きます。
・まりんの画像または動画を月に1度、6ヶ月間送らせて頂きます。
・まりんをプリントした、オリジナルタオルとオリジナルクッションを送らせて頂きます。(元払いにてゆうパック発送予定)
・まりんのポストカードを作成し、感謝の気持ちをお手紙でお届けさせて頂きます。
・主人が大工なので(大工歴22年です)京都・日曜日限定、他府県でも行けると判断した場合に限りますが、DIY等のお手伝いを1回させて頂きたいと思っています。
(例えば、棚取り付けやウッドデッキ作成等のお手伝い)材料は支援者様でご準備お願い致します。
予定日は来年3月からとしていますが、出来る限りご希望に添えるように致します。
新型コロナウイルス感染症対策を万全にして、伺わせてせて頂きます。(交通費・パーキング代等は当方負担です)
・お礼のメールを送らせて頂きます。
・資金使用用途のご報告、活動報告をさせて頂きます。
・まりんの画像を添え、お礼のメールを送らせて頂きます。
・資金使用用途のご報告、活動報告をさせて頂きます。
・まりんのポストカードを作成し、感謝の気持ちをお手紙で
お届けさせて頂きます。
・資金使用用途のご報告、活動報告をさせて頂きます。
・まりんのポストカードを作成し、感謝の気持ちをお手紙でお届けさせて頂きます。
・まりんの画像と動画を送らせて頂きます。
・資金使用用途のご報告、活動報告をさせて頂きます。
・まりんのポストカードを作成し、感謝の気持ちをお手紙でお届けさせて頂きます。
・まりんをプリントした、クッションをお届けさせて頂きます。(元払いにてゆうパックでの発送予定)
・資金使用用途のご報告、活動報告をさせて頂きます。
・まりんの画像または動画を月に1度、3ヶ月間送らせて頂きます。