旧駅舎は1926年竣工。赤い三角屋根がトレードマークの駅舎は中央線立体交差化事業に伴い2006年に解体されました。現役当時は都内で2番目に古い木造駅舎だったようです。その後、国立市は保管してあった部材で、駅南口に隣接する土地を購入し今年、旧駅舎を復活させました。生まれ育ったこの町のシンボルを末永く維持できるよう守りたく、プロジェクトを立ち上げました。
こんにちは、たけです。
ご閲覧いただき、ありがとうございます。
この度は、わたしの地元、国立駅の歴史を
ご紹介させていただきたいと思います。
画像提供:国立市
国立駅は、当時両隣だった、国分寺駅と立川駅から
1字ずつとって国立駅とし1926年に竣工。
赤い三角屋根がトレードマークの駅舎は
2006年中央線の立体交差化事業に解体されました。
現役当時は都内で2番目に古い木造駅舎だったようです。
14年の時を経て復活!
国立市は部材を保管。駅南口に隣接する
土地を購入し14年振りに旧駅舎を
復活させました。
画像提供:国立市
実際の場所より若干、南になりましたが、
なんともなつかしい国立駅が復活しました。
画像提供:国立市
復活した駅舎は文化財としての旧国立駅の魅力や
くにたちのまちづくりの歴史を紹介する展示室
観光案内所機能を持つ「まち案内所」
多目的オープンスペースとして生まれ変わりました。
画像提供:国立市
手前の木のボックスみたいなものは
当時、駅員さんが切符切りの改札口を
復元したようす。
画像提供:国立市
★リターン
500円・・・御礼メールを送らせていただきます。
1000円・・・御礼メールとオリジナルポストカードを送らせていただきます。
プロジェクト終了後、順次送らせていただきます。
★80年間親しまれた旧駅舎は国立市を中心にたくさんの支援で
なんとか復活いたしましたが、末永く存続できるよう、
応援したくプロジェクトを立ち上げました。
今回、ご支援頂きましたお金はワンダーストリーム
掲載手数料を差し引いた全額を
国立市 政策経営部 財政係に
寄付させて頂きます。
★プロジェクト完遂後には、国立市役所から送られてくる寄付金受領証明書を活動報告で報告いたします。
★最後に
生まれ育った、この街の
むかしながらの風景。
使いやすく、効率の良いものに
かわってきてますが、
末永く、この景色が
つづけばと思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
現在の支援金額
1,500 円
目標:200,000 円
残り時間
終了済み
1月17日 PM4:12終了予定
このプロジェクトは目標金額の達成有無にかかわらず、支援者がプロジェクトに支援を申し込んだ時点でプロジェクトの成立(売買契約の成立)となります。
御礼メールとオリジナルポストカードを送らせていただきます。