黄泉桜プロジェクト

▼自己紹介


初めまして、八神Pと申します。
普段はボカロPとして活動していて、本名名義でレーベルにも所属しています。
普段は作編曲等をしたりギター演奏もしていて
歌ってみた等のmix依頼、作編曲依頼等もやっております。

よろしくお願い致します。





▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ


本来このプロジェクト自体は元々私の物ではなく
別の方が企画したもので、私はこのプロジェクトにおいて
コンポーザー(サウンド作家担当)として所属していましたが
ある日、元々このプロジェクトを企画していた代表が音信不通になり
企画を進れなくなってしまい、滞留していました。
ですが、私自身この企画でのBGMにおいて
かなりの時間と労力を費やしていた事
知り合いの方々に協力して頂いていた事
他にも様々な場所から手を借りる準備をしていた事がきっかけで
「何が何でもこのプロジェクトを完遂させたい」
という気持ちから、二代目代表としてやる事を決意し
元代表が残していた負債も含め、全てを自分持ちでやる事を決め
再度立ち上げました。
ただ、元代表が残した負債
これから制作に当たってかかってくる
BGM キャライラスト 背景画 シナリオ、デバック制作費等
全て一人で負担するのは到底不可能だと考えた為
このクラウドファンディングを立ち上げる事にしました。

自分自身ゲームを作るという事は本当に初めての事ばかりで
正直不安もかなりあります。
ですが、手を貸してくれた方や関わってくれた皆様の努力を
絶対に無下には出来ませんし、無駄にしたくない
そういう思いでこのプロジェクトを再度進めて行きます。



▼支援金の使用用途


ゲームの立ち上げ・開発費用・運営等に使わせて頂きます。



▼プロジェクトの世界観


[黄泉桜-reincarnate the heart-]
このプロダクトは、
[生命と心、そして文化の多様性を考えてみよう]という名目で、
[色々な意味で疲れている]方向けの
[ファンタジック異世界異文化交流ビジュアルノベル]です。
これは、ヒロインやゲストとの交流を経て、時におバカに、
時にハードに多様性というものを、
少し変わったシステムと共にお送りするADVゲームで、
少しでも自分のことを、他人のことを許せる人が増え、
そのような世界にできるような作品に仕上げる所存です。
最終的にはCVも入れる予定です！
バラエティ要素も多く含みつつ
真面目な話

(人の悩みを解決していったり、人との繋がりの大切さ)

(人それぞれの考え方の違いの大切さ)

等もしっかり組み込まれた仕様で
ストーリー・セリフ・音声・BGM・キャライラスト・風景
その全てを楽しめるような作品に仕上げる所存です



▼リターンについて


完成したゲームのダウンロード権限付与と、各キャラクターの描かれた
タンブラー・アクリルキーホルダー・手帳型スマホケース・
キャラクター設定資料集をセットにします。
詳細は画面右側のリターン詳細をご覧ください。
各キャラクターも、ご指定出来ます！
その際はメールにてご相談させてください。
キャラクター設定資料集とゲームのセットのリターンには、
ＳＮＳ用アイコンもお付けしますので、キャラクター指定お願いします。

※キャラクター画像は開発中のもので、全員は居ませんが左から
【主人公・桜咲運昇・ラミィ・エルレシア・カトラス・エカチェリーナ】
他のキャラクターの画像は、お楽しみとゆう事で・・・

ちなみに彼らは、
とある世界にある・・・
桜咲運昇が初代マスターを務めるバー「黄泉桜」のバーテンダーやスタッフ。
「ある事」がきっかけで、2代目マスターに就任した主人公と彼らの物語。


▼プロジェクト終了要項


リリース完了予定日
2021年5月1日〜2022年5月1日

ウェブサイト・アプリ内容
黄泉桜プロジェクト 〜人の心の在り処〜
第一章 一期一会

恋愛アドベンチャーゲームであり、物語を進めていく中でストーリーを決定していく分岐点が存在し、各ヒロインごとに複数のエンドが存在。
選択肢の幅を広げる事で、特定の条件でしか見れないストーリーなどが存在し、選択肢によって変わるエンドストーリーを楽しむゲームとなります。

※諸事情により変更がある場合があります。
ただし、変更になった場合でも
メインストーリーは1エンド、各ヒロイン毎に複数エンドを用意する等、エンドを楽しめるように作成する予定です。




▼プロジェクトの展望・ビジョン


今回のプロジェクト、黄泉桜というゲームを通して
人としてダメな部分は直していかなければならないのは当然ですが

「自分は自分のままでいい」「誰かになる必要なんてない」

「人の生き方に正解がないからこそ、自分で自分の道を見つけて行く事」

を少しでも多くの方に伝えれたらいいなと思っています。
私自身自分の今の活動を周りにとてつもなく否定された経験があり
やっていく中で心が折れそうになったことも何度もあります。
だけど今こうしてやっていられるのは

「一人じゃなかったから」「周りに助けられていたから」
「少なからず応援してくれる人、褒めてくれる人がいたから」

だと思っています。

やりたい事はまずやってみればいい。
失敗したら次から失敗した事はしないようにしていけばいい。
失敗は恐れるものじゃない、成長して行く為の糧だということ。
誰かに頼る事は決して恥ずかしい事じゃない。
それだけ信頼できる相手が居るということ。
そして相手もまた自分と同じように、自分を大切に思ってくれているということ。

伝えたい事はまだまだありますが、それはゲーム内で感じて頂ければと思います。
最後に、このプロジェクトを見た方にこれだけは伝えたいこと

「自分に無理はさせず、自分を大切にしてください。」

「あなたはこの世界でたった一人しかいないから。」

最後まで見ていただきありがとうございます。
応援、よろしくお願い致します。