はじめまして、はっとりあすかと申します。
私は精神科で作業療法士をしながら、切り絵作家として活動しています。
自分が切り絵作家として生計を立てて活動していくことで、若くで精神疾患を持った子たちに「好きなことで食べていけるんだ」という将来への安心感を持ってほしいなと思っています。
「切り絵の魅力を伝えていきたい」
「切り絵を通して、アートの持つ力を届けたい」
そのために、今後の活動資金として、
作品の材料費や個展開催費、切り絵教室の開催費などを募集したいと考えています。
あたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
◇はじめに◇
このプロジェクトをご覧いただきありがとうございます。
はじめまして、はっとりあすかと申します。
切り絵の自由な世界に引き込まれ早6年。
長崎県波佐見町で切り絵作家として活動しています。
切り絵は白黒に染め分けた下絵を黒い紙に固定し、不要な部分を切り抜いて絵を作り上げていく絵画の手法のひとつです。
とても根気が必要で、完成までに時間がかかります。
ですが、だからこそ魅力的なものでもあります。
切り絵はどこかの線が絶対に繋がっています。
ですから、下絵を描く時は独立した線がないかチェックが必要です。
手で持ったり手に乗せたりできるのも、切り絵の面白さの1つかもしれません。
故郷長崎をモチーフにした「ふるさとの音」
この「ふるさとの音」は長崎くんち・ランタンフェスティバル・めがね橋・平和祈念像など地元である長崎の魅力を、ギュッと一枚で表現した一番の大作です。
◇活動内容◇
昨年、大阪で開催された「濃黒切り絵展」に出展しました。
切り絵の博覧会は自分が切り絵を趣味としてではなく、作家として活動するようになったきっかけでもあります。
「魅せる」作品にこだわるようになり、自分の作品を大事にするようになりました。
◇プロジェクトで実現したいこと◇
切り絵✕パステルアート
私は精神科で作業療法士をしながら、切り絵作家として活動しています。
精神科で働いていると、感性が豊かな若い子たちをよく見かけます。
感受性が高くて生きづらさを感じたり、周りとの違いに苦しんだりしている子たちに出逢います。
この子たちの好きなものが、そのまま受け入れられる世界になったら良いのに。
生きづらさを感じている人に、
『ありのままで、自由に生きていけるんだよ』ってことを伝えたい。
If you can dream it. You can do it.
夢を見ることが出来れば、それは実現できる。
自分が好きな世界=アートで表現できる!
自分が切り絵作家として生計を立てて活動していくことで、
若くで精神疾患を持った子たちにも「好きなことで食べていけるんだ」という
将来への安心感を持ってほしい
希望を見出してほしい
切り絵作家になって6年…
「切り絵の持つ癒しの力を伝えていきたい」
「切り絵の魅力を個展や切り絵教室で広めたい」
「切り絵を通して精神疾患のある方のサポートをしていきたい」
夢を叶えるため、皆様のお力をお借りしたいとプロジェクトを立ち上げました。
◇リターン内容◇
【1,000円】
心を込めて、お礼のメッセージをメールにて送らせていただきます。
【2,000円】
ポストカードにて、手書きのメッセージを送らせていただきます。
【4,000円】
ポストカードを5枚セットにして送らせていただきます。
【10,000円】
ポストカードを10枚セットにして送らせていただきます。
【20,000円】
好きな漢字一文字を切り絵にて作成し、送らせていただきます。
◇資金使途◇
いただいたご支援は
作品の材料費や個展開催費、切り絵教室の開催費に充てさせていただきます。
※今後の個展や切り絵教室開催につきましては、プロジェクトの活動報告として掲載もしくは支援者様にメールにてお知らせさせていただきます。
◇最後に◇
最後までご覧頂きありがとうございます。
切り絵はいつも自由で、作る人の個性を最大限に表現してくれます。
切り絵が持つ無限の可能性と、安らぎの力を皆様に伝えるべく、今日も表現と発信を続けていきます。
皆様のあたたかいご支援の程、よろしくお願いいたします。