高齢ドライバーのアクセル踏み間違い事故から開発した運転姿勢サポートパッド
【スマートドライブパッド】をより多くの方に知っていただきたい。
・パッドで右ひざを内側に寄せるとアクセルペダルを踏む右足先がブレーキペダルに近づきます。
・【特許商品】アクセルとブレーキの正確なペダル操作をサポートします。
プロジェクト概要
大きな社会問題となっている高齢ドライバーのアクセルペダル踏み間違い暴走事故の防止を目的に開発した運転姿勢矯正パッド、商品名『スマート・ドライバーパッド』はアクセルペダル踏み間違いを未然に防止する予防効果があります。
本パッドの安全運転機能は特許取得をすることで確かな信頼性が裏付けられています。また、各種発明展で受賞しており高い評価を頂いています。
多くのドライバーに共通する股が開く運転姿勢を改善するために、運転席右側ドアに本パッドを取付け、ドライバーの右ひざを内側に寄せる商品です。右ひざの動きに連動して右足先がブレーキペダルに近づきます。
【効果第1】
アクセルペダルを踏む右足先がブレーキペダルに近づく効果があり、正確なペダル操作に繋がります。
【効果第2】
右ひざをパッドで支えることで左カーブや交差点左折で身体が右側に移動
する遠心力の影響を少なくし、右足がブレーキペダルから離れることを防止する効果があります。
【商品概要】
スマートドライブパッドは高齢ドライバーのアクセルペダル踏み間違い事故から開発された商品です。
スマートドライブパッドは、運転席右側ドアに取付け、ドライバーの右ひざを内側に寄せるパッドです。パッドで右ひざを内側に寄せるとアクセルペダルを踏む右足先がブレーキペダルに近づきます。
足・ひざ・腰を直線に近づける適正な運転姿勢をとることで、アクセルとブレーキの正確なペダル操作を補助します。本パッドはドライバーの運転姿勢をサポートするパッドです。
本パッドは運転席右側ドアにマジックテープを2か所貼り付けて簡単に取付けができます。右ひざを支えるパッドの標準厚さは6cmで、一部を折りたたむと厚さは9cmに変化する構造です。
サイズ:縦27cm×横12cm×厚さ6cm又は9cm、 カラー:アイボリーのみ、 表皮材:合成皮革
【適用】
①対象ユーザーは男性60歳以上の方を考えています。
②右ハンドル車でパワーウインド車で、さらに運転席に着座した状態で 右ひざとパワーウインドスイッチ側面とのスキマが9cm以下の場合に、 本商品が使用できます。
③コンパクトカー(小型乗用車)や軽乗用車に適しています。
*多くの自動車メーカーのコンパクトカーや軽乗用車に適用できます。
*(不適用)左ハンドル車、マニュアルウインド車には適用しません。
【本パッド使用メリット】
①.右足がブレーキペダルに近づきます。
②.運転姿勢が変化しやすい駐車場や交差点左折でも右ひざを支えるので、右足の位置が安定します。
③.適正な運転姿勢がとれます。足・ひざ・腰を直線に近づけた運転姿勢が 正確なペダル操作に繋がります。
④.運転が楽です。右ひざを支えると上半身の揺れが少なくなり、運転が楽です。
⑤.ムダな動きが減少します。右ひざを内側に寄せると突発時に右ひざを外側 から内側に移動するムダな動きがなくなり、素早いペダル操作ができます。
プロジェクト詳細
【商品開発の背景】
近年、高齢ドライバーの運転操作ミスによると考えられる事故が多発しています。
特に、2019年には高齢ドライバーの事故が連続して多発しておりました。この連続発生のニュースを見て暴走事故を起こした当該高齢ドライバー1人だけの問題ではなく、多くの高齢ドライバーに共通の要因があると考えました。
【運転姿勢の調査】
弊社、代表自身も60歳を過ぎ、自身の運転姿勢を改めて確認したところ、運転姿勢が若いころと比べて変化していました。運転姿勢が股が開き、ひざが外側に曲がって、アクセルペダル踏む右足先が外側に向いていることに気が付いた。若いころには、無かった運転姿勢に驚きました。
年齢が60代に入ると足の筋力低下や体型の変化で運転姿勢が、股が開き、ひざが外側に曲がり、アクセルペダルを踏む右足先がブレーキペダルから遠く離れて運転する傾向があります。特に左カーブや交差点左折で遠心力が右側に働く走行条件が重なると、高齢ドライバーは正確なペダル操作を欠きブレーキペダルを踏み逃がし、誤ってアクセルペダルを強く踏み込む可能性があります。
開発目標1:運転姿勢を整えることで正確なペダル操作に繋がる商品開発を進める。
開発目標2:日常生活に潜在的に潜む暴走事故の可能性を少しでも少なくして、高齢ドライバーの運転操作ミスによる犠牲者を再び出さないよう、多くの高齢ドライバーに利用していただきたい商品です。このプロジェクトページをご覧になった皆様から、さらに周りの人に伝えていただき、安全に暮らせる社会づくりを目指す。
【多くの高齢ドライバーに共通する運転姿勢】
高齢者の体型変化は、お腹が出て、腰やモモが太ってきて、運転時に股が開くことが考えられます。さらに調査を進めると、60歳男性の60%、70歳男性の80% 、80歳男性の90%が前立腺肥大の症状があると、医療機関のレポートが公開されていました。前立腺肥大の症状があると運転席に座った状態で股間の圧迫を避けるため、高齢ドライバーは無意識に股を開く運転姿勢となってしまうのかもしれません。
まさに、これが
男性高齢ドライバーに共通する運転姿勢
の要因と考えられます。
【アクセルペダル踏み間違い要因を詳しく解説】
アクセルペダル踏み間違いが発生する要因は3つあります。
第1.ドライバーの人的要因
第2.車の構造要因
第3.車の不良要因
第1.ドライバーの人的要因
前項で述べましたように、人的要因としてはドライバーの高齢化に伴う筋力低下や運転姿勢の変化などが影響していると考えられます。
この人的要因の対策案として、弊社からの提案は高齢ドライバーの運転姿勢を整えて、正確なペダル操作をサポートする『スマートドライブパッド』の活用を提案します。スマートドライブパッドは『右足をブレーキペダルに近づける効果』と、右ひざを支えることで交差点左折や左カーブの『遠心力の影響を少なくする効果』があります。
第2.車の構造要因
①ブレーキペダルとアクセルペダルには 段差があります。アクセルペダルよりブレーキペダルが約2cm~4cm高く設計されています。段差を乗り越える必要があります。
②さらにブレーキペダルとアクセルペダルの横の間隔は約6cm~8cm離れています。
高齢者にとっては、段差が大きいとペダルを正確に操作する上で大きなハードルとなります。
第3、車の不良要因
暴走事故車両の調査は、警察と自動車メーカーが行いますが、車両不良が報じられていないことから、車の不良要因は無いと推測できます。
まとめ:スマートドライブパッド利用促進
アクセルペダル踏み間違い暴走事故は、全国で毎日10件以上発生している大きな社会問題です。誰でもが暴走事故の被害者・加害者になる可能性がある問題です。
【暴走事故の発生傾向】
コンパクトカーと軽乗用車、そして高齢ドライバーの運転で多く発生しています。
【コンパクトカーや軽乗用車の特徴】
車内の運転席右足元にタイヤハウスが出っ張っていることが車両構造の特徴です。
・・・
①“ペダル左ズレ設計”
タイヤハウスの出っ張りのため、右足に対してアクセルとブレーキは左側にズレた設計となっています。ドライバーは運転中、身体を左にねじった運転姿勢となっています。
・・・
②“右ひざが右側に曲がりやすい設計”
車内の居住性向上のため、運転席と右ドアのスペースが広い設計となっています。
・・・
③“アクセルとブレーキのペダル段差”
アクセルペダルよりブレーキペダルが高い設計です。自動車メーカーによって段差は異なります。
【高齢ドライバーの特徴】
“股を開く運転姿勢” 筋力低下などで右ひざが右側に曲がった運転姿勢。
・・・
問題点① 右足先が右側を向き、ブレーキペダルから遠く離れています。
・・・
問題点② 右ひざを内側に戻す動作が必要となり、ペダル操作が遅れます。
本パッドは高齢ドライバーの運転姿勢を整え、正確なペダル操作に繋げるパッドです。
本パッドはアクセルペダル踏み間違いを未然に防止する予防効果があり、安全運転機能は特許を取得したことで確かな信頼性が裏付けられています。また、各種発明展での受賞で高い評価を頂いています。
日常生活に潜在的に潜んでいる暴走事故の被害を防止するために、75歳以上の高齢ドライバーには本パッドを装着して運転して頂くことが安全に暮らせる社会に繋がると考えています。
75歳以上でコンパクトカーや軽乗用車を運転される人にお勧めします。
マスコミやネットに働きかけ本商品の広報活動を続けて普及促進を図っていきます。
また、自治体や行政機関の交通安全政策に取入れていただくよう活動も進めて参ります。
商品HP:
https://www.smartdrivepad.com
開発解説動画(11分):
https://youtu.be/mjgXCb_3PSI
利用シーン / 利用方法・操作方法
高齢ドライバーの利用が多い、コンパクトカー(乗用車)や軽乗用車への装着に適しています。
【適用・・・本パッド使用可能なドライバーの方】
①適用は右ハンドル車のパワーウインド車で、さらに運転席に着座して右ひざとパワーウインドスイッチ側面のスキマが9cm以下の場合に本パッドが使用可能です。
②不適合車種・・・左ハンドル車、マニュアルウインド車
③本パッド取付によってドア下側のポケットの約半分または全部が使用できなくなります。
【パッド取付方法】
①運転席に座った状態で、右ひざに近いパワーウインドスイッチ側面の位置を確認します。
②マジックテープ1枚目は①で確認した、右ひざに近いパワーウインドスイッチ側面に貼付けます。
③マジックテープ2枚目はパッド背面下側のマジックテープと接合するようにドアに貼付けます。
④パッドの取付け向きは、パッド納品状態のゴムベルトが下側になる位置でドアに取付けます。この取付け状態でパッドの厚さは6cmです。
⑤ひざを内側に寄せる量を増す場合は、パッド本体をドアから一度取外し、ゴムベルトのついている可動側パッド上側に折りたたみますと厚さは9cmとなります。この状態で再びドア側のマジックテープと接合します。
仕様
カラー・・・アイボリーのみ
サイズ・・・縦27cm×横12cm×厚さ6cmまたは9cm
重量・・・160g
表皮材・・・合成皮革
生産地・・・中国
最終加工・・・福島県
スケジュール
プロジェクト期間:2021年10月12日~2022年01月14日まで
リターン発送予定日:プロジェクト終了後、2か月後から発送いたします。
リターンについて
【ワンダーストリーム価格】完成した製品1個の場合、3,700円(約25%OFF)
【2個セット割】完成した製品2個の場合、6,900円(約30%OFF)
【5個セット割】完成した製品5個の場合、16,000円(約35%OFF)
*価格はすべて税込価格です
*すべて送料無料です
資金の使い道
本商品の量産製造費と宣伝広告費を調達したいと考えています。
よろしくお願いいたします。
【活動実績】
★一般社団法人発明学会の発明展で受賞
発明学会が開催する、第 25 回
『身近なヒント発明展』に
「高齢ドライバー暴走 事故防止、運転姿勢矯正パッド」が
全国から集まった発明品
応募総数 1,462 作品中、
一次審査合格作品100 作品に 選ばれました。
展示会・二次審査は 10 月中にございます。 詳細は
コチラ
★郡山市発明工夫展で受賞
郡山市 が開催する、第 73 回 『郡山市発明工夫展 』でスマート・ドライブパッドが
「郡山市市議会議長賞 」に選出されました。
・ 作品展示 ・・・ 郡山商工会議所開催の【
こおりやま産業博 ONLINE 】で一般公開
・展示公開 ・・・ 10 月 9 日~
――――――――――――――――――――
実行者紹介
株式会社クリーンネット
私がプロジェクトを実施しています。
私も60歳を過ぎて、高齢ドライバーの年代に入っています。
ぜひこのプロジェクトを成功させて暴走事故を少なくするため、スマートドライブパッドを多くの人にお届けしたいと考えています。
本プロジェクトのご支援をお願い致します。
――――――――――――――――――――
リスク&チャレンジ
私は【スマートドライブパッド】を制作するためにプロジェクトを誠心誠意進めています。
しかしながら、製造スケジュールについて、製造工程上の都合や配送手続きに伴うやむを得ない事情によりお届けが遅れる場合は、プロジェクトページに記載して、できるだけ早く活動報告ページなどで共有を行っていく予定です。
最後に【スマートドライブパッド】を手に取った皆様に喜んでいただくようメンバー一同、心を込めて対応していきますので、応援よろしくお願い致します。
繰り返しになりますが、【スマートドライブパッド】を多くの高齢ドライバーにお届けして、安全運転を継続していただき、安全な日常生活が営める社会となることが、このプロジェクトの目標です。
ぜひ、ご支援をよろしくお願いいたします。