はじめまして。GREENJUMBO代表の田中と申します。
当団体は地域創生、環境保全を軸にキャンプ場の運営等いろいろなジャンルに挑戦しております。
ポーン太の森キャンプ場
まずはじめに私自身「野営」というフレーズも知らない非キャンパーでした。
キャンプ自体は好きでしたが、そのほとんどは野外等の音楽イベントを楽しむためや、ぶらり旅の宿泊手段でした。
キャンプそのものを楽しむことや、ゆっくり過ごすということは皆無でした。今も旅館の方が好きです(!)
しかし、2020年より福岡県のポーン太の森キャンプ場を切り盛りする立場に!(以前は雇われ管理人でした)
過去の職歴はサービス業が多く、プロとしてお金を頂くには、、 といったところからテント区画全てにいろんなスタイルで宿泊してみたり、訪れる玄人キャンパーさんの要望をまんま具現化、トライ&エラーを繰り返し、素人全開な月日が過ぎていきました。
しばらくすると、キャンプブームがはじまり週末の区画はすべて満室。お断り地獄に。
そんな中、荒れ地の草を刈って即席且つ強引に作ったサイト「縄文エリア」が生まれ野営というフレーズが耳に残るようになりました。
縄文エリア
なるべく快適なキャンプの環境をご案内してきましたが、元荒れ地が以外にも大人気!
またもや人柱にと思って何回か泊まってみます!
と、外灯が無い方が星や月が美しく、同時に自身のギア性能を確認することができます。
車が横付けできない険しさにより、本当に自然が大好きな(ちょっと特異な)方々だけに淘汰されます。
決め打ちしないほうが良いこともあります。
というのが縄文エリアで明確になりました。自然に(笑
そして過去プロジェクトにより支援者が続々と!
縄文エリア過去プロジェクト
ありがたくも具現化しリピートしていただいております!(先日の大雨で休止中)
とはいえ、ぼんやりとした案しかなかったので、先に脳みそを募るためにこのプロジェクトを起こしていくことにしました!
今回のステージは
大分県日田市石井町 NE16野営地
個性的な地主さんの所有する元タラの芽畑!元カヤックトレーナーが横を流れる川の水位も調整してくれたりくれなかったりしてくれます。
NE16野営地
現在稼働中ですがトイレはありません!
そこが今回のプロジェクトの肝(でした)!縄文トイレを作りながらキャンプしまくりましょう!
風の縄文トイレ
集まった
ワンダーストリーム 支援者
専用 の野営地を確立し、良い場所の、発見・交渉・システム化・乾杯を何度も企画していきます!
ご質問等もお気軽にどうぞ!
仕掛ける本人も先がわかりませんが、必ず良いプロジェクトに致します!
活動報告はこまめに書きますので、また次回!
当プロジェクトをよろしくお願い致します。
Greenjumbo代表 田中竜馬